トップ >> くりっく365・くりっく株365とは? >> 「くりっく365」の特徴とメリット
「くりっく365」の特徴とメリット
有利な価格提供の仕組み

「くりっく365」では、外国為替市場における世界で有名な複数の金融機関から為替レートの提供を受け、この内、FX投資家にとって最も有利となる為替レートをシステムで自動合成し提供しています。 そのため、トレーダーの皆様はその時点における最も有利な価格で取引を行なうことができるということです。

この付合せのやり方は、マーケットメイク制度と称されており、世界の為替市場を反映した取引機会を投資家の方々にリアルタイムに提供するもので、公正かつ健全で有利な価格提供のシステムと言えます。 金融取へ価格の提供を行っている金融機関を、マーケットメイカーと呼ばれています。

レート提示におけるリスク

※相場の急激な変動時等には、インターバンクマーケット等での取引量が少なくなる事から、スプレッド幅が広くなったり、買気配または売気配が提示されずに投資家の皆様が取引を行えない等の、不測の事態が発生する可能性があります。

※全てのマーケットメイカーが全上場通貨ペアに対して、レート提示を行うものではありません。

(例)「くりっく365」におけるレート提示

MM 買気配
(数量)
売気配
(数量)
SP
A社 85.47
(500)
85.51
(1,000)
4銭
B社 85.45
(1,000)
85.48
(800)
4銭
C社 85.44
(2,000)
85.48
(700)
5銭
D社 85.47
(500)
85.50
(1,000)
3銭
E社 85.46
(2,000)
85.51
(2,000)
5銭
F社 85.45
(1,000)
85.51
(1,000)
6銭
「くりっく365」提示レート
買気配
(数量)
売気配
(数量)
スプレッド
85.47
(1,000)
85.49
(1,500)
2銭
スワップポイントは一本値

スワップポイントとは、通貨ペアの金利差相当額のことをいいます。

FXでは、高金利通貨の買いポジションを保有している場合には、日々スワップ金利を受取ることになります。逆に、高金利通貨の売りポジションを保有している場合にはスワップ金利を支払うことになります。 「くりっく365」では、このスワップポイントを、受取側と支払側とで同額(一本値)に設定しています。

一方、通常のFX店頭取引会社の場合は、投資家が受取金額より支払額を大きく設定し、その差額をFX業者の利益となっている場合があります。 「くりっく365」では、金融取も取扱会社もスワップポイントから利益を得ておらず、「くりっく365」の上場当初から、一本値という形で投資家に有利なサービスをつくっています。

スワップポイントの注意点

※くりっく365のスワップポイントについては、全ての店頭FXと比較し、常に受取額が多い、または支払額が少ないということではありません。ご注意ください。

(例)「くりっく365」におけるスワップ値

くりっく365
受取額
100円
支払額
100円
店頭取引
受取額
95円
支払額
110円
安心して取引できる仕組み

「くりっく365」取扱会社は、投資家の皆様のポジション状況にかかわらず、FXトレーダーから預かった証拠金の全額を、法令により金融取に預託するひつようがあります。そのため、投資家の証拠金は全額取引所が預かりをすることになり、「くりっく365」取扱会社が万が一破綻したような状況でも、金融取に預託された証拠金は原則として、全額保護されます。 また、金融取では、預った証拠金の全額を、法令に基づき取引所の財産と分別のうえ保管しています。

金融商品取引法と、金融取の規則に基づく厳格な資格要件を有している会社だけが、「くりっく365」を取り扱うことができる仕組みです。そのため、金融取の資格要件では金融商品取引法よりも厳しい基準を設定しています。

  取引参加者資格要件(一例) 金融商品取引会社要件(一例)
資本金 3億円以上 5,000万円
純資産 20億円以上 -
自己資本規制比率 200%以上 120%

「くりっく365」では、投資家の皆様の取引の相手方は取扱会社となりますが、取扱会社の取引の相手方は金融取であり、間接的に金融取が全ての取引の相手方となります。 そのため、「くりっく365」に参加している取扱会社が万一破綻しても投資家の皆様の建玉を決済することができ、また、金融取が認める場合には他の取扱会社へ建玉を移管することもできます。

取引所だけの税制優遇

「くりっく365」では、個人投資家による取引によって発生した差益およびスワップ金利による利益、および取引によって発生した売買損およびスワップポイントによる損失に対して、2005年7月1日以降、税法上の優遇を受けることが可能になっています。

FXで生まれた利益は、個人の場合は、原則として雑所得として課税対象となります。決済により、毎年1月~12月までの間に確定した損益を合算して、利益となった場合には、利益の合計額から売買手数料などの必要経費を抜いた額が課税対象になります。

なお、年間の取引で生じた利益を含め、給与所得及び退職所得を除く各種の所得金額の合計額が、20万円を超えた場合に、確定申告が必要となります。

租税特別措置法第41条の14 先物取引に係る雑所得等の課税の特例
租税特別措置法第41条の15 先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除
地方税法附則第35条の4 先物取引に係る雑所得等に係る
道府県民税及び市町村民税の課税の特例
地方税法附則 先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除

「くりっく365」での利益は申告分離課税の対象になっており、税率は、所得に関わらず一律20%になります。「くりっく365」以外の店頭FXの場合は、給与所得などと合算した総合課税となるため、最大50%の税率がかかる累進課税が適用されます。所得が一定の額を超える投資家にとっては、「くりっく365」の税制は有利と言えます。

税率(所得税+地方税)概算表
課税所得金額 くりっく365(申告分離課税) 非取引所取引(総合課税)
195万円 以下 一律20% 15%
195万円 超 330万円 以下 20%
330万円 超 695万円 以下 30%
695万円 超 900万円 以下 33%
900万円 超 1,800万円 以下 43%
1,800万円 超 50%